このブログにお越しいただき、ありがとうございます。
主婦雑誌には、主婦の「夢」と「現実」、そして日々を回すための知恵が詰まっていると思っています。
毎号必ず買うわけではありませんが、たまに手に取ると、ものすごくインスピレーションを受けるのが主婦雑誌です。
私は紙の本や雑誌で気になるところがあると、付せんを貼ってチェックしておくタイプ。後から読み返すと、「あのとき、なぜここが気になったのか」が分かって面白いです。
今回ハッとしたのは、98ページに載っていたジェーン・スーさんの記事でした。親が弱ってきて、これから支えていかなければならなくなったとき、彼女が選んだのは“介護の本”ではなく、“問題解決の本”だった、という内容です。
確かに、ゴールを設定し、そこに向けてプランを立て、状況に応じて修正しながら運用していく——こうした考え方は、いわゆる介護本にはあまり載っていないかもしれません。
とても参考になり、思わず私も問題解決の本をポチってしまいました(笑)。
親と同居している身として、いつ自分が介護を担う立場になるかは分かりません。だからこそ、こうした考え方や知恵を日ごろから蓄えておくことは、きっと無駄にはならないと思っています。
皆さん、今日も仕事・家事・育児、本当にお疲れさまです。